朝日高齢者福祉セミナーは朝日新聞厚生文化事業団・朝日新聞社と共催しています。
朝日高齢者福祉セミナーのこれまでの開催内容
協賛・後援団体
朝日高齢者福祉セミナーは、以下の多くの協賛団体・後援団体のご協力を得て開催してきました。(順不同、敬称略)
協賛団体:日本福祉大学、同朋大学、愛知県保険医協会、東京福祉大学名古屋キャンパス
後援団体:愛知県医師会、愛知県看護協会、愛知県社会福祉協議会、名古屋市社会福祉協議会、岐阜県社会福祉協議会、四日市市社会福祉協議会、愛知県老人保健施設協会、愛知県理学療法士会、愛知県作業療法士会、愛知県社会福祉士会、愛知県介護福祉士会、日本精神保健福祉士協会愛知県支部、愛知県医療ソーシャルワーカー協会、愛知ソーシャルワーク協会、日本社会福祉学会中部部会、地域福祉研究会、中京大学、日本福祉大学中央福祉専門学校、日本福祉大学高浜専門学校、名古屋市老人クラブ連合会、認知症の人と家族の会愛知県支部、愛知県認知症グループホーム連絡協議会
開催内容
2002年度以降の各年度のセミナーの開催内容は次の通りです。
<2002年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考えるー地域と介護施設ー
基調講演:「高齢者福祉施設は今ー地域で生き生きと暮らすためにー」
講 師 : 高間 睦 氏(中日新聞生活部記者)
シンポジウム:「知っておこう高齢者福祉施設とはー現場からの報告ー」
(参加人数:195名)
<2003年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考える
ー高齢者のくらしを支える地域ケアー
基調講演:「高齢者のくらしを支える地域ケアシステム」
講 師 : 太田 貞司 氏(神奈川県立保健福祉大学教授)
シンポジウム:「医療と福祉の連携ー地域におけるネットワークー」
(参加人数:268名)
<2004年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考えるー老いを支える地域ケアー
基調講演:「痴呆性高齢者ー診断と対応ー」
講 師 : 伊苅 弘之 氏(医療法人さわらび会 福祉村病院副院長)
シンポジウム:「これからの痴呆ケア」
(参加人数:283名)
<2005年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考える
ー地域で生き生きと暮らすためにー
基調講演:「地域におけるリハビリテーション」
講 師 : 石川 誠 氏
(医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院理事長・院長)
シンポジウム:「暮らしの中のリハビリテーション」
(参加人数:227名)
<2006年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考えるー高齢者の主体性と自立ー
基調講演:「介護保険と地域包括支援センターについて」
講 師 : 石川 満 氏(日本福祉大学教授)
シンポジウム:「高齢者の主体性が生かされる介護とは」
(参加人数:283名)
<2007年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考えるー安心して家に帰るために-
基調講演:「高齢者医療の最前線ー療養型病院から在宅への支援ー」
講 師 : 小鯖 覚 氏(医療法人財団公仁会 鹿島病院院長)
シンポジウム:「安心して家に帰るためにー在宅ケアを考える」
(参加人数:241名)
<2008年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考える
ー在宅を支える医療と福祉の連携ー
基調講演:「在宅医療における24時間体制を考える」
講 師 : 畑 恒士 氏(医療法人あいち診療会 あざいリハビリ
テーションクリニック院長)
シンポジウム:「患者・家族の思いを大切にー在宅を支えるチーム医療ー」
(参加人数:221名)
<2009年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考えるー人と緑が溶け合う暮らしー
基調講演:「地域で安心して暮らせるには?ゴジカラ村の取り組み」
講 師 : 吉田 一平 氏(社会福祉法人愛知たいようの杜理事長)
シンポジウム:「老後を地域で安心して暮らすために」
(参加人数:243名)
<2010年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考えるー介護保険に何を期待するかー
基調講演:「男性介護者の立場からみた介護者支援の課題
ー介護保険10年目の今ー」
講 師 : 津止 正敏 氏(立命館大学教授)
シンポジウム:「地域で安心して暮らせる介護サポートについて」
(参加人数:135名)
<2011年>
テーマ : 21世紀の高齢者福祉を考える
ーひとりでも地域で安心して暮らせる仕組みー
基調講演:「高齢者を支える地域力・住民力の創造
ー国の施策と高浜市の地域づくりからー」
講 師 : 森 貞述 氏
(前高浜市長、厚生労働省安心生活創造事業推進検討会委員)
シンポジウム:「ひとりでも地域で安心して暮らせるサポートづくり」
(参加人数:180名)
<2012年>
テーマ : 高齢者を支える医療・福祉を考える
ー高齢者の終の住処についてー
基調講演:「社会と暮らしをつむぐ居住福祉」
講 師 : 岡本 祥浩 氏(中京大学教授、日本居住福祉学会副会長)
シンポジウム:「高齢者の終の住処を考える」
(参加人数:161名)
<2013年>
テーマ : 高齢者を支える医療・福祉を考える
ー成田きんさんの健康長寿の秘訣を学ぶー
基調講演:「成田きんさんは107歳まで健康長寿でおられた
ー筋力トレーニングの効果」
講 師 : 久野 信彦 氏(久野接骨院院長)
シンポジウム:「成田きんさんの生き方から健康長寿を語る」
(参加人数:167名)
<2014年>
テーマ:いつまでも元気で生きるために今できること
ー健康寿命を一日でも長くする方法について
基調講演:「いつまでも元気で生きるために今できること
ー運動していますか?」
講師:今井 一氏(岐阜大学教育学部保健体育講座 医学博士教授)
シンポジウム「いつまでも元気で生きるために今できること」
(参加人数:180名)
<2015年>
テーマ:医療と介護をつなぐ
基調講演:「医療と介護をつなぐ」
講師:小笠原 文雄氏(小笠原内科医院 院長)
シンポジウム「医療と介護をつなぐ実践」
(参加人数:123名)
<2016年>
テーマ:医療と介護をつなぐ
ー認知症の介護を考える
基調講演:「認知症の予防と治療の最前線」
講師:遠藤 英俊 氏(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
長寿医療研修センター長)
シンポジウム「認知症ケアの実践から学ぶ」
(参加人数:217名)
<2017年>
テーマ:医療と介護をつなぐー高齢者の暮らしと介護保険のゆくえー
基調講演:「高齢者の暮らしと介護保険のゆくえ」
講師:後藤 澄江 氏(日本福祉大学 教授)
シンポジウム「現場から見た介護保険の実状」
(参加人数:204名)
<2018年>
テーマ:老後の住まいと費用負担
基調講演:「老後の住まいとお金の話
―老後に必要な貯金と介護施設に掛かる費用について」
講師:内山治夫氏(当研究会会長・中京大学非常勤講師)
シンポジウム「高齢者施設の現場から」
(参加人数:154名)
<2022年>
テーマ:感染症から大切な人を守る
基調講演:「感染症から大切な人を守る
With COVID-19及び新たな感染症に対して」
講師:高橋 朝美氏(独立行政法人国立病院機構 鈴鹿病院 感染対策室 副看護師長)
シンポジウム「高齢者ケアの場における感染症対策」
<2023年>
テーマ:ポリファーマシー
基調講演:「高齢者のポリファーマシーへの取り組み」
講師:亀井 浩行氏(名城大学薬学部 教授)
シンポジウム「高齢者のポリファーマシー」