日時:平成29年10月21日(土)
午後2時~5時まで
場所:日本福祉大学中央福祉専門学校(愛知県名古屋市中区千代田3-27-11)5階503号室(地下鉄鶴舞駅6番出口・徒歩7~8分)
※右記の地図をご参照下さい。
テーマ:地域包括ケアシステムにおける医療・看護・介護・福祉の連携について
~名古屋市医師会
在宅医療・介護連携支援センターの役割~
講師:黒木信之氏(一般社団法人 名古屋市医師会 在宅医療・介護連携支援室 スーパーバイザー 医療福祉士専門官)
内容:団塊の世代の高齢化により、2025年、65歳以上の人口の占める割合が約3割になる。国は、増加する要介護者、認知症の高齢者に対応するために介護保険の関連施設を増やし、また地域包括支援センターを中学校区に配置した。しかし、増え続ける高齢者が、在宅で最後まで生活するには、医療と介護の連携が必要となる。地域包括ケアシステムの政策が、全国の市町村や医師会に委託され急激に動き出した。複雑な問題を抱える高齢者が、在宅で最後まで生活するためには医療と福祉がどのように対応したらよいか述べたい。
いつもと会場が異なりますのでご留意ください。
※ 会員以外で参加の方は、参加費として400円いただきます。